7月28日は、6回目の連続出演となるキッコリーズの登場です。
サキタハヂメ氏ののこぎり演奏を聴き、その甘美な音に聴き惚れたカポウを中心に2003年結成されたキッコリーズ。
北海道内を中心にライブ活動を行うのみならず、関東、関西、東海などにもライブツアーに出かけています。
2004年には「よつ葉乳業」、2006年には「北海道新聞」、2008年には「ローソン北海道洞爺湖サミットフェア」のCMソングを担当。
昨年は、7年ぶりのニューアルバム『てあてのうた』をリリースしました。
今回は本家キッコリーズの3名、カポウ、池田靖司、鈴木裕に、ゲストとして大阪から、かんのとしこさん、道路をお迎えしてお届けします。
カポウ / のこぎり・ヴォーカル
歌を歌い、のこぎりを奏でる「シンガーソングノコギリスト」として札幌を中心に、全国で演奏活動中。
キッコリーズなどのアコースティックユニットで、幼稚園、老人ホーム、カフェ、酒場、場所を問わず心やすらぐ楽しい音楽をお届けしています。
のこぎりの美しい音色、独特の揺らぎに魅了され、独学で奏法を習得し、現在は個人レッスンでの指導や、ワークショップなども開催。日本のこぎり音楽協会北海道支部代表。
シンガーとしては、「北海道新聞」「よつ葉乳業」「ローソン北海道」のCM曲や、「ラジオニセコ」ジングルなどを担当。
2012年5月、元バンバンバザール富永寛之氏(ウクレレ)、山村誠一氏(スティールパン)、古舘賢治氏(ギター)ほか、札幌、東京、大阪のミュージシャンたちと制作のソロアルバム「33」をリリース。北海道江別市出身。
カポウさんについて、もっと知りたい人は、KAPO-HEADEDをご覧ください。
池田靖司 / ギター
池庄、Kiccorie's、DUEKKA MARLERS等のギタリストとして札幌市を拠点に様々なジャンルで活動しているほか、
ツアー及びサポートギタリストとしても関東・関西で活躍しています。
優しく、時に激しい歌心のあるプレイは数々のミュージシャンの支持を得ています。
2008年は杏子(福耳)、拝郷メイコらと競演。
2009年8月26日には名ドラマー林立夫主催のイベントで林立夫&フレンズのメンバーとして、大倉山で開催された音楽祭に出演しました。
池田さんについて、もっと知りたい人は、IKE WEBをご覧ください。
鈴木裕 / バイオリン・ギター
バイオリンを始めたのは4歳の頃。15歳の時にブラックミュージックに目覚め、クラシックからは遠ざかりました。
大学在学中にギターを始め、ブルースユニット「モジョハウス」のメンバーとして1994年より活動開始。現在も年に数度全国ツアーに出かけています。
日本晴レコードより現在2枚のオリジナルアルバム発売中。バイオリニストとして参加アルバム多数。
サルサ、カントリー、ロック、演歌など、ジャンルを越えて活動中。音と笑顔から出るマイナスイオンで癒される人続出中。
モジョハウスと鈴木さんについて、もっと知りたい人は、ブルース毎日をご覧ください。
ゲストかんのとしこ / アコーディオン
大阪在住のアコーディオン奏者。 1974年7月29日生まれ。神戸出身。大阪在住。
2000年に、ボーカルのアムさんと 「amcan」結成し、本格的にアコーディオンを始めました。
2002年から4年間、アコー ディオンや音楽についてを長坂憲道氏に師事。
現在、生の音を感じてもらえるライブを中心として活動するほか、演劇、バレエ、ダンス、映像パフォーマンス、詩人・絵本の読み聞かせ、即興物語などとの、
多ジャンルにわたる共演も行っています。
懐かしさのよみがえるメロディーをアコーディオンの哀愁漂う音に乗せてお届けします。
かんのとしこさんについて、もっと知りたい人は、かんのとしこ公式サイトをご覧ください。
ゲスト道路
ボーカルのみっちゃん、ベースの和田拓さん、ウクレレ、アコーディオンのぎんさんからなる、大阪在住のトリオ。